PR

抱っこひもはベビービョルンがオススメな5つの理由

抱っこひも
記事内に広告が含まれています。

赤ちゃんの首が座ってきたら、まず欲しいのは抱っこひもです。抱っこひもにもいろいろありますが、とにかく人気なのはエルゴです。ショッピングモールなんかに出かけると、エルゴを使っている人だらけです。

我が家では「エルゴベビー オリジナル ベビーキャリア」と「ベビービョルン ベビーキャリア オリジナル」を併用しています。エルゴは、新生児のときは別売りのインサートが必要です。インサートもいいお値段がするし、インサートを取り付けるのは若干面倒だという話を聞いたので、新生児の時だけにと思って、ベビービョルン・オリジナルを購入しました。ベビービョルンは、インサートなしで新生児から使えるからです。お手頃価格ですので、数ヶ月での使用でもいいかなというのがありました。実際に使ってみると、期待以上でした。新生児の時だけというどころか、むしろ、こっちが主力になっています。そんな抱っこひもベビービョルンをご紹介します。

抱っこひもでの抱き方4種類

抱っこひもは様々な種類がありますが、ほとんどはタテ抱っこやおんぶなど、何通りかの抱き方に対応しています。1本持っていれば、使う場所、赤ちゃんの成長具合、赤ちゃんのご機嫌等によっても使い分けができます。

対面抱き

赤ちゃんとママが向き合った状態の抱き方です。ママがぴったりくっつき、顔も近くて安心する抱き方で、一番基本となる抱き方でもあります。

おんぶ

赤ちゃんを背中に背負うような抱き方です。両手が空くので、家事もできます。

前向き抱き

赤ちゃんが正面を向いたまま状態の抱き方です。赤ちゃんが景色や周囲の様子を見ることができるので、好奇心旺盛な赤ちゃんにぴったりです。

腰抱き

腰のあたりで抱っこする抱き方です。対面抱きより下の位置で抱っこする形になります。前向き抱っこのように、赤ちゃんが周辺の様子を見ることができます。

ベビービョルンをオススメする5つの理由

bjorn

前向き抱っこができる

エルゴだとできない抱き方です。前向き抱っこは本当にいいです!首が座ってすぐに前向き抱っこ中心にしましたけど、うちの子は大好きです。散歩で楽しそうにしています。

付け方が簡単

エルゴより簡単です。6箇所をカチャって留めるだけです。最初に2箇所留めて、赤ちゃんを抱っこして4箇所留めるだけ。それだけでも安全にできています。逆に、寝ている赤ちゃんを降ろす場合でも、簡単に静かに降ろせます。

新生児から使用できる

首がすわっていない新生児でも使用可能です。

お手頃価格

6千円前後で購入できます。ちなみに、エルゴを新生児で使うためのエルゴ・インサートが5千円前後です。同じくらいの価格で新生児でも使える抱っこひもが手に入ります。

夏でも暑くなさそう

エルゴより覆っている部分が少ないから、暑くないです。高いグレードでメッシュのものがありますので、本当はそちらの方がいいです。

ベビービョルンの欠点

腰が疲れる

エルゴの売りである腰ベルトのようなものがありません。(逆にエルゴは腰ベルトがあるから、疲れにくいのです。)長時間使っていると「腰、痛っ・・・」ってなります。

対面抱き、前向き抱きしかできない

腰抱きはあまり必要性を感じないので別にいいのですが、おんぶができないのは欠点ですね。我が家はエルゴがあるので、おんぶをしたい時はエルゴを使用しています。ベビービョルンの高いグレードのものは対面抱き、前向き抱っこ、おんぶ、腰抱きと全部できるものもあります。

まとめ

我が家では「ベビービョルン ベビーキャリア オリジナル」と「エルゴベビー ベビーキャリア」を併用しています。

もし、抱っこひもは一つだけにしたいのであれば、「ベビービョルン ベビーキャリア オリジナル」の上のグレードの「ベビービョルン ベビーキャリア ONE+(ワンプラス)」をオススメします。

「ベビービョルン ベビーキャリア オリジナル」の欠点である、「腰が疲れる」「おんぶができない」を補っているし、メッシュで通気性も良いので、真夏でも安心だからです。

タイトルとURLをコピーしました