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「アップリカ におわなくてポイ」は市販のゴミ袋が代用できます!おむつ用ゴミ箱

子育てグッズ
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おもつ用ゴミ箱はいろいろありますが、我が家では人気商品でもある「アップリカ 紙おむつ処理ポット におわなくてポイ」を使っています。これが専用カセット(ゴミ袋)があるのですが、カセット代が馬鹿になりません。でも、後述しますが、なんと、におわなくてポイは専用のカセットを使わずに市販のゴミ袋でも代用できるのです!そんな、「アップリカ 紙おむつ処理ポット におわなくてポイ」をご紹介します。

アップリカ 紙おむつ処理ポット におわなくてポイ

におわなくてポイ専用のカセットが高すぎる

この専用カセットが結構なお値段。3個セットで約2,500円もします。高すぎます・・・。商品説明によると、この専用カセット1個で約1ヵ月持つと書かれているんですが、頻繁におむつを交換する新生児の時期では、2週間くらいで交換が必要になってきます。なので3個パックの専用カセットを約1ヶ月半〜2ヶ月くらいに1回は買わないといけなくなってしまいます。におわなくてポイ専用カセットのゴミ袋は、消臭・抗菌成分がついていて防臭効果もすごい!とは書かれていますが、少し高性能なゴミ袋に2,500円も払うのは勿体無いと思ってしまいます。

朗報!市販のゴミ袋で代用できる!!

におわなくてポイ専用カセットですが、なんと、市販のゴミ袋で代用できるのです!!ダイソーなどの100均に売ってる普通のゴミ袋です。本体に付いてくる専用カセットを使ってしまったら、次からは市販のゴミ袋を使うと、リーズナブルに使えます。でも、専用カセットの芯(プラスチックの部分)は捨てないでくださいね!これは今後毎回使いまわすことになります!

準備するもの

・使い終わった専用カセットの芯
・輪ゴム(大きめの輪ゴムがいいです)
・30リットルのゴミ袋(もっと大きくてもOK)

使い方

専用カセットの芯を取り出し、中央の穴にゴミ袋を通す

専用カセットの芯を取り外す
専用カセットの芯

ゴミ袋を専用カセットの芯に通す
ゴミ袋を通す

ゴミ袋の口を折り返し、輪ゴムで留めてから中にセットする

口を折り返して輪ゴムで留める
ゴムで留める

ゴミ箱本体にセットする
ゴミ箱にセット

こんな感じで簡単にセットできます。
捨てる時は、中からゴミ袋を引き抜いて口を縛って捨てるだけです。

新生児の頃はそんなに臭わないので大丈夫ですが、離乳食が始まるとだんだん臭ってきます。消臭効果のある専用カセットと違い、通常の市販のゴミ袋は特に消臭効果がないので、我が家では消臭剤を取り付けています。結構臭いをごまかせます。あとは、ゴミ袋交換の際は息を止めましょう(^^;

消臭剤を取り付け

我が家では、このゴミ箱用に使っている市販のゴミ袋は、本体の中に収納しています。これで、ゴミ袋を変える時でも楽々♪
ゴミ箱の中にゴミ袋を入れています

まとめ

「アップリカ 紙おむつ処理ポット におわなくてポイ」ですが、本体自体も匂いが漏れにくい設計になっています。そして、市販のゴミ袋を使うと、ゴミ箱本体自体は安いので、お得に使えます。

アップリカの「におわなくてポイ」。ゴミ箱本体は約1,500円とリーズナブルな価格。恐らくゴミ箱本体は安くして、消耗品の専用カセットで利益を出そうという、ビジネスモデルだと思います。プリンターとインクのような。でも、上でご紹介したように市販のゴミ袋を使うと、格安で使うことができます。

ちなみに、外出するときに持って行くと便利なのが、防臭力が圧倒的な袋BOS(ボス)です。Sサイズ1枚で、新生児用おむつで4〜5個、Sサイズのおむつで3〜4個は入ります。袋の口を縛ってしまうと、鼻を近づけても全く臭わない、驚異の防臭効果です。

ちなみに、我が家では、ウンチ処理の時のみ、ラップを使ってオムツをグルグル巻きにしてから、ゴミ箱に捨てています。ウンチはトイレに流して、オムツをラップで包めば、ほとんど臭いません。ラップは安いもので大丈夫です!我が家では、激安のコストコのフードラップを使用しています。
オムツに密着して臭いを防ぐ!コストコのフードラップ 3000フィート

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