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音のいい絵本!エルマーのともだち(ぞうのエルマー)

絵本
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カラフルなぞうのキャラクターで有名なエルマーの絵本です。

妹から薦められて購入しました。姪っ子(女の子3人)が大好きで、ボロボロになるまで何度も読み、同じ絵本を3冊買ったという。それほど気にいったのであれば、娘にもと思い購入したのですが、思っていた以上にいい絵本でした。

Elmer

「きょうは ぼくの ともだち しょうかい するね」。仲良しの友だちを、エルマーが紹介していきます。「しましまだらけのシマウマ」「てんてんだらけのヒョウ」「いちばん背が高いキリン」「ちっちゃなネズミ」「大きな声で鳴くライオン」など。

短い文で書かれているので、読み聞かせていても、7ヶ月の娘でもじーっと飽きずに聞いています。きっと2歳くらいにんると、最後の「みんな僕の友達さ!」などで、友達を理解したりするんでしょうけど、1歳未満の子でも、鮮やかな絵なので、楽しめているようです。

読んでいて音がとても気持ち良いので、読んでいる私が楽しくなってきます。

厚紙角丸なので、小さい子でも安心です。

ぞうのエルマーシリーズはどれも鮮やかな色使いでキレイな本ですが、文字数が多いものが多いです。次に紹介する2冊は、文章が短く分かり安い内容なので、0歳以下でも楽しめると思います。

タイトル通り、エルマーの朝起きてから夜寝るまでの1日の過ごし方の話です。「エルマー ぱっちり めが さめた/おはよう みんな あさだよー」のように。エルマーのともだちを気に入った子は、きっと気に入ると思います。

エルマーの新しい友達は誰だろう?という話です。他の2冊と比べて2周りくらい大きなサイズです。なぜ、これだけ大きいのかは、一番最後のページの仕掛けで分かります。ネタバレになりそうなので書きませんが、とても素敵なエンディングです!

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