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なぜ赤ちゃんは絵本「がたん ごとん がたん ごとん」が好きなのか?

絵本
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0歳のうちからたくさん絵本を読んであげると、言葉の発達を促し、本を読むことが好きになるそうです。また、ママの声を近くで感じることで、親に包まれている安心感も得られます。

今回ご紹介する「がたん ごとん がたん ごとん」は、言葉のリズムが楽しい絵本です。

がたん ごとん がたん ごとん

がたん ごとん がたん ごとん

のせてくださーい

がたん ごとん がたん ごとん

と続いていきます。
汽車に、赤ちゃんの身近にあるコップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ、それからねずみやねこまで次々と乗り込んでいきます。

「がたんごとん」「のせてくださーい」と同じリズムでの繰り返しなので、赤ちゃんにも伝わりやすいです。赤ちゃんは、この「繰り返しの音」が大好きなんだそうです。0歳児の絵本選びは、この「繰り返し音」が使われている絵本というのをポイントにしても良いのではないでしょうか。

膝の上に乗せて、汽車の音に合わせて揺らしてあげても楽しいですね。

この「がたん ごとん がたん ごとん」の続編で、「がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん」もあります!

次々と汽車に乗っていくという内容は同じなのですが、違いは、走っているのが海辺ということと、「のせてくださーい」と言って汽車に乗り込むのは、アイスにすいか、麦わらぼうしという、海の似合うお客さん達ということです。
夏に読むのは、「ざぶんざぶん」がオススメです。

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