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赤ちゃんの歯ブラシの選び方

デンタルケア
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歯が生え始めた初めての赤ちゃん。そろそろ歯みがきをはじめなければと思っても、どんな歯ブラシを使ったらいいのか・・・。

まずは赤ちゃんがお口に歯ブラシを入れてくれたらオッケーです。それから、少しずつ習慣になっていけばいいのです。

赤ちゃんの歯みがきはいつはじめる?

歯みがきのスタートは歯が生え始めてからです。大体、6ヶ月くらいです。この時期はまだミルク、母乳が中心ですので、自浄作用で口の中は十分清潔に保たれています。そのため、しっかり歯みがきをするというよりは、歯ブラシに慣れてもらうことを第一に考えましょう。

赤ちゃんにオススメ歯ブラシ

自分みがき用

自分みがきブラシは安全性が第一です。0歳の自分みがき用は、自分でみがく習慣をつけるための教育用です。これで歯はキレイになりませんが、大事なプロセスです。選ぶときに大切なのは、安全性とヘッド部分の材質です。のどつきストッパーがあるものを選びましょう。また、ブラシ部分はシリコンなどの歯固めの素材のものが良いです。

コンビ テテオ はじめて歯みがき 乳歯ブラシセット

歯の本数に応じた赤ちゃん歯ブラシの3本セット。乳歯が1本から6本までのSTEP1は、シリコンブラシを使い、自分で握ってくわえる歯磨き遊び用。6本から8本までのSTEP2は、ブラシの刺激に慣れさせるための長い毛先を採用。8本以上はSTEP3。仕上げ磨き用の歯ブラシと同様の、コシのある毛先になっています。

和光堂 にこピカ ベビー歯ブラシ 自分でみがく用

どの角度でも磨ける360度の植毛、超極細毛のコンパクトヘッドで、ブラシングの痛みもなく、効果的に磨ける構造になっています。のど突き防止のセーフティーグリップと握りやすいハンドルで、歯ブラシのトレーニングにも最適です。

ピジョン 乳歯ブラシ セット

歯磨きをする習慣を身につけるための3本セット。6ヶ月以降は、口に歯ブラシを入れる練習のためのソフト素材ブラシを使用。8ヶ月以降は、植毛ブラシに近づけた形のソフト素材で、磨く動作を覚えます。1歳以降は、植毛されたブラシを使って、前歯から奥歯まで、自分でしっかり磨く練習をします。

リッチェル 乳歯ブラシセット

可愛らしいベビーグッズを数多くだしているリッチェルの歯ブラシです。歯固めつきの歯ブラシや、喉つき防止対策をするなど、細部のケアができるのがポイント。

仕上げみがき用

仕上げみがき歯ブラシは、しっかり磨けることと、歯ぐきを痛めないことが大事なポイントです。ヘッド部分は赤ちゃんの歯の大きさに合うようにコンパクトなものを選びましょう。ブラシの毛は柔らかくて短いものが良いです。大人が握る柄の部分は、ある程度長さがあった方が握りやすいです。

コンビ テテオ はじめて歯みがき 仕上げみがき用

磨いている歯面が確認しやすく、赤ちゃんの仕上げ磨きにぴったりな歯ブラシです。15℃後ろに反った独特の形状で、パパやママが赤ちゃんの歯を磨きやすく、山形ブラシで奥歯の溝や虫歯になりにくい部分の汚れを効率よく掻き出せるのが特徴。グリップ付きで握りやすく、無駄な力が入りにくいので、赤ちゃんの歯ぐきに負担がかかりにくい点も安心です。「ヘッドが小さくて使いやすい」と口コミでも人気ですよ。

STBヒグチ 360度歯ブラシ

ヘッドの周囲にブラシが360度の方向で付いているのが、この歯ブラシの大きな特徴です。磨きにくい前歯の裏や奥歯の溝にも、円形のブラシがフィットします。ブラシ面が360度なので、持ち替えずに磨けるというメリットもあります。

まとめ

毎日きちんと続けることが大事です。自分の手になじんで使いやすい歯ブラシ、赤ちゃんが好きになってくれる歯ブラシなど、様々な商品の中から、一番ピッタリくるものを選んでみてはいかがでしょうか。歯ぶらし選びは、赤ちゃんにとって、歯みがきを楽しい習慣にするための第一歩です!

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