PR

赤ちゃんでも安心な虫除けスプレーはコレ!虫よけキンチョール DF

虫除け
記事内に広告が含まれています。

夏の季節、公園遊びや散歩するときに気になるのが・・・蚊などの虫刺されですよね。蚊を媒体して伝染る病気もあります。特に予防接種が全て終わっていない小さい子どもにとっては、とても怖いものです。気をつけたいですよね。

元々私は蚊に刺されやすいこともあって、虫除けスプレーは必須だったのですが、子どもが生まれてから、初めて安全性について考えるようになりました。今までは虫除けに効果的な成分である「ディート」が多く含まれていることが選択基準でした。

ディートとは、「一般的には毒性が低いとされているが、まれに体への影響がある」とされている成分です。動物実験において、連続的に大量摂取した場合に神経性毒が見られたとの報告もあり、高濃度かつ長期間の使用は避けるべきとされています。ちなみに、元々は、アメリカ軍が開発した農薬成分だそうです。兵士が蚊に刺されてマラリヤなどに感染することを防ぐ目的で開発されました。ですので、ディートが多く含まれているものは、効果は抜群なのです。

ということで、今年は、子ども向けにはディートが含まれていない蚊避けスプレーにしようと探しました。(ちなみに、アロマオイルでも虫除けスプレーを作ったことがあるのですが、どうしても効果は弱めです。体にはとても優しいとは思うのですが。)そして、今年発売されたばかりのディートを使わない虫除けスプレーがあるという情報を得て、早速買ってきました。赤ちゃんにも安心な新有効成分「イカリジン」配合の、虫除けスプレー、「虫よけキンチョール DF(ディートフリー) パウダーイン 無香料 200ml」です。
虫よけキンチョール DF(ディートフリー)
イカリジンは、1986年にドイツでディートに代わる虫除け成分として開発されたもので、ディートに比べると効果は緩やかなものの、優れた虫除け効果が確認されている成分です。日本国内では、2015年3月に初承認が下りました。忌避剤の有効成分としてはディートに続いて2つめの承認です。

足や腕にスプレーして外に出ると、蚊が寄ってきません。2ヶ月くらい毎日使用していますが、かなり効果がある感じはします。ただし、サンダルの時に足を一度刺されました。塗り漏れがあったのか、ディートに比べて弱いからか・・・。

気をつけないといけないのが、スプレーなので、吹きつけたときに吸い込むとむせます。自分で使う時は風上から吹き付けるようにしています。(^^;子どもには吸い込ませたくないので、一度手にスプレーしたものを、素早く足や腕に塗りつけています。その方が安心ですからね。

近所を散歩するときや、ベランダに出る時は、「どこでもベープ No.1 未来」を併用しています。かなり効果ありますよ!

タイトルとURLをコピーしました