赤ちゃんと外出したときに紫外線は気になりますよね。外出時は、紫外線を防ぐことが大切です。（紫外線は遺伝子にも悪い影響を与えると言われています。）
日焼け止め選びで注意することは？
赤ちゃん用の日焼け止めは、SPFは15〜30台が多いです。日常生活であれば、SPF15〜30程度で十分なのです。SPF50だと赤ちゃんには刺激が強くなってしまう場合もあります。
肌で化学反応を起こして紫外線を防ぐ紫外線吸収剤という成分があります。肌が弱い赤ちゃんにとって、紫外線吸収剤は有害ですので、紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めを選びましょう。
赤ちゃんの日焼け止めはどれを選ぶ？
パックスベビー UVクリーム（日焼け止めクリーム）SPF17、PA+
パックスベビーは、お肌の敏感な赤ちゃん向けに開発しているボディケア用品ブランドです。この日焼け止めクリームは、紫外線吸収剤・香料・着色料だけでなく、なんと合成界面活性剤も使用していません。さらに、乾燥に敏感な赤ちゃんのお肌のことを考えて、マカデミアナッツ油とカミツレエキスも配合されています。
ちょっと固めで伸びが良くありませんが、赤ちゃんのお肌に優しい日焼け止めクリームです。石鹸で落ちるので安心です。
ちなみに我が家では、同じシリーズのボディークリームも使っています。
パックスナチュロン UVクリーム SPF15、PA++
パックスナチュロンのUVクリームは、合成の紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使用せず、石鹸で乳化したシンプルな日焼け止めクリームです。伸びがよくサラッとした仕上がりです。無添加、無香料、無着色で、安心して赤ちゃんの肌に使える日焼け止めとして人気があります。マカデミアナッツ油、カミツレエキスも配合されていますので、乾燥からも守ってくれます。
